
格安の掃除機『TC-EA17W』
私は家電製品が大好きです。暇があれば家電量販店に足を運び、新商品を物色するのが趣味のようになっています。
今回ご紹介する掃除機ですが、現在私はダイソンの掃除機を使っています。こちらは7年ほど前に購入し、さすがのダイソンで吸引力も機能性も抜群なのですが、本体が大きく重いために使用頻度は週1がいいところ。もう少し軽くて持ち運びやすい掃除機を買って、サッと使いたい・・・と思い家電量販店に出向きましたが、まぁ高い・・・
機能性抜群だから仕方ないかとAmazonで検索してみたら、出てきたのがツインバードのスティック型掃除機。お値段なんと3,670円!この安さにしてレビューはなかなか評価が良いので、ダイソンのサブとして購入し、試してみました。
商品概要
今回購入した掃除機はこちら。
ツインバード掃除機 サイクロンスティック型クリーナー『TC-EA17W』。
機能・特徴をまとめます。
- 吸引仕事率100W
- 質量2.1kg
- ハンドルを外せばハンディータイプになる
- ごみ捨てが簡単
- ケースが丸洗いできる
こんな感じで機能は非常にシンプルですが、サッと気になるところを掃除するには十分な機能です。
購入の決め手は軽さとごみ捨ての簡単さ、ハンディータイプになるということ。ハンディータイプの掃除機を持っていなかったので、その手軽さがかなりの魅力です。
使用したメリット・デメリット
商品としては満足ですが、実際に使用してみた感想をまとめます。
□メリット
- ケースに溜まったゴミが見えるため、きれいになった感じがする
実際に掃除をしてみてケースのゴミを確認すると、あぁ、こんなに汚かったんだ・・・と愕然としますが、すぐ目に見えるので掃除の成果を実感できます。
- ハンディータイプとして使える
これは本当に便利です。コードタイプの掃除機はさぁ掃除するぞ!と気合を入れないと出せなかったのですが、ハンディータイプなら部屋の片隅に置いておいて、ゴミを発見したらササっと吸い取れる快適さ。車に持って行って簡単に車内清掃ができるのも私にとってかなりの魅力でした。
- 性能は十分!
十分なパワーがあります。フルフラット構造なので、ベッド下やソファ下など狭いところの掃除も楽です。 - ゴミ捨てが簡単!
カバーもワンタッチで外れて溜まったゴミをドサッと捨てられます。
□デメリット
- 音がうるさい
レビューにもあったので気にはなっていましたが、やはり音がうるさいなぁと感じます。ダイソンで慣れているので苦にはなりませんが、アパートで早朝や夜間に掃除するのは配慮が必要です。 - コードが邪魔
これは購入前からわかっていたことですが、やはりコードがあると手間がかかります。コードレスのタイプは値段が上がるので今回は候補から外しましたが、掃除するのに何回かコンセントを指し変えなければならないのはとても面倒くさいです。
まとめ
今回の買い物は結果的に満足しています。ダイソンのサブにと思っていましたが、しっかり吸引してくれるのでこれ1台で十分のように思います。
格安であっても掃除ができるということに変わりはないので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。