
秋もまだまだ紫外線量が多い季節!
秋になって過ごしやすい気候になるとついつい日焼け止めを忘れがちになっていませんか?
たしかに、夏はジリジリと肌が焼けるのを実感できますが、夏以外の季節ではそんなことがありません。日焼け止めを手放してしまうという気持ちも分からなくはありませんが、紫外線は季節やお天気に関係なく降り注いでいます。
秋になったとはいっても9月・10月はまだまだ紫外線量が多い状態!気温が高い日などは半袖で過ごすことも多く注意が必要です。
爽やかな秋晴れには外に出かけたくなるものですが、そのときは紫外線対策をしっかり万全にして出かけましょう!
ダイソーで見つけた親子で使える日焼け止めジェル
ダイソーから色々な日焼け止めが発売されていますが、今回は親子で使える日焼け止めジェルをご紹介していきます。
子どもと一緒に使えて石けんで落とすことができるというのが嬉しいポイント!無香料なので安心してお子さんにも使うことができるでしょう。
ポンプタイプなので出しやすく、走り回るお子さんにも素早く日焼け止めをつけることができます!ポンプの部分には留め具が付いているので鞄の中に入れておくこともできますよ。
肌につけるときは、ジェルがやわらかいので伸びがとても良いです。ベタベタすることもありません。
こちらは300円商品ですが、それでも親子で使えるカテゴリーの中では最安値なのではないでしょうか。SPF13・PA+、顔・からだ両方OK!
ちょっとしたお散歩や買い物のときに重宝すること間違いなしです。
子どもの日焼け止め!正しい塗り方
【顔】
日焼け止めを手のひらにとり、両手でなじませて、顔の中心から外にむかってのばします。目や口はデリケートな部分なので避けるようにしてください。
【からだ】
日焼け止めを手のひらにとり、両手でなじませて、両手を交互にすべらせるようにしてのばします。腕や足はにぎるようにして日焼け止めをのばしていくと塗りやすいですよ!
また、まんべんなく日焼け止めを塗ったつもりでも塗り残しやすい部分があるので覚えておきましょう。塗り残しが多いのは、首のうしろ、手や足の甲、肘・膝のまわりなどです。顔も凹凸があるので小鼻のわきなどが忘れがち。むらがないように丁寧につけてあげることが大切です。
日焼け止めを落とす方法!石けんで落とす場合
今回ご紹介した日焼け止めジェルは石けんで落とすことができますので、いつも使っている石けんやボディソープでOKです。クレンジング等は必要ありません。
日焼け止めが肌に残ってしまうと日焼け止め成分が毛穴につまってしまい、肌荒れにつながりやすくなってしまいます。たっぷりの泡で洗い残しがないように日焼け止めを落とすようにしてくださいね。
とはいえ、石けんで落とすことができる日焼け止めだと気軽に塗ることができると思います。ぜひ、親子で日焼け止めを塗る習慣を作ってみてください。