
初めての離乳食
初めての離乳食、どのようなものを作ってあげたら良いのでしょう。初めは、すりおろしたもの、次に細かく刻んだもの、次に角切り、と、月齢が大きくなるにつれ、様子を見ながら、大きさも大きくしていきます。
固さ、柔らかさも、初めはどろっとしたもの、とろみのあるもの、柔らかいもの、歯茎で噛めるもの、と調整していきます。
私が参考にした離乳食のレシピ
こどもちゃれんじに入会すると毎月届く大人向けの冊子
毎月届くので、月齢に合わせたレシピが掲載されています。
年齢が大きくなると、大人と一緒に作れるレシピも掲載されていますので、一緒に作ると楽ですし、味も美味しかったです。
たまごクラブの雑誌に掲載されているレシピ
私が初めて購入したたまごクラブの雑誌には、離乳食の進め方が付録でついてきました。
食材別に、月齢ごとにどのくらいの大きさ、固さのものを作れば良いのか、まだあげてはいけない食材等、細かく掲載されていました。
別の月に購入した雑誌にも、離乳食のレシピが掲載されていて、彩りも意識されているレシピでした。
パルシステムのきほんの離乳食(アプリ)
5~18ヶ月の月齢、食材別にレシピが検索出来て、種類も豊富で見やすかったです。離乳食作りについて聞かれた友人にお勧めしたところ、進め方やQ&A等もあり、大絶賛でした!
パルシステムでは、1歳半から食べれる冷凍食品も販売しているので、楽に作れます。又、チラシには、少し離乳食、幼児食のレシピも掲載されているので、参考にしていました。
きほんの離乳食 管理栄養士が監修のレシピ&基本情報 ダウンロード
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pal_system.babyFood
iPhone版
https://itunes.apple.com/jp/app/kihonno-li-ru-shi/id681545402?mt=8
1歳半からの幼児食
1歳半になり、保育園でも、「幼児食に切り替えてもよろしいでしょうか?」と言われました。幼児食とはどのようなものでしょうか。
私はレシピ本を求めて、良く買い物する赤ちゃん本舗に行ってみましたが、幼児食の本は置いてありませんでした。近くに紀伊國屋書店があったので、立ち寄ってみたところ、数多くのレシピ本がありました!幼児食のレシピ本は、本屋さんの方があるのかもしれないですね。
私が購入したレシピ本について紹介します。
それは、「1週間分作りおき!フリージング幼児食」です。
5品作って冷凍すれば、アレンジを加える等して、1週間分のメニューが完成するのです。息子が食べてくれそうなメニューが多かったので購入したものの、1日で5品(1品4食分)を作る自信がなく、、
私は本の全く同じ通りではなく、1週間で2品ぐらい作れれば良いかな、というペースで進めています。
ご飯もの、野菜のおかず、肉、魚のおかず、スープ、と、メニューの種類も豊富で、あまり食べてくれなかったものがあったとしても、色々と挑戦出来ますよ。
私が最近作った2歳児のメニューがこちらです。
チキントマトピラフは、お肉も野菜も入っているので。それだけで栄養がとれます。
夏場だからかあまり食欲がありませんでしたが、ケチャップが好きで、本にも、さっぱりしていると書いてあったからか、いつも完食してくれています!炊飯器で作れたので、楽でした!
にんじんのポタージュは、すりおろしたにんじん、玉ねぎが入っていて、野菜だけ出すといつもほとんど食べないのでどうかなと思っていましたが、、完食してくれました!
チキントマトピラフもにんじんのポタージュも味見をしましたが、どれも美味しかったです!
こちらの本は、1歳半~2歳、3歳~5歳、と、年齢に合わせたレシピが掲載されていて、1歳半の時に買っても、3年は使えるので良いですよね!
最後に
私の息子は出来合いのものはほとんど食べてくれず、手作りにこだわっていて、ご紹介しましたが、冷凍して作りおきする等、工夫してみて下さいね。
私の知り合いのママ、パパさんからは、「2歳なんだから、大人と同じでも良いのでは?」と言われました。
私も息子の食事の様子を見ながら、食べてくれるメニューで、自分も楽に作れる方法を模索しながらやっていきたいと思っています。