@note[アットノート]は生活に役立つ情報を収録したWEBノートです。

育児をしている主婦必見!旦那さんはコントールしてなんぼ!言葉一つで旦那さんの行動が変わる

公開日 : 2018年09月13日 更新日 : 2018年10月06日

はじめに

十月十日の妊婦生活を経て、命懸けの出産を終えても、一息つく間も無く始まる育児。
想像以上の痛み、疲れ、育児の大変さに加え、子どものお世話で一日が終わっていく中で、まず私が思ったことが、一人で子どもを育てるには限界があり、旦那さんの協力が必要であると感じました。

そこで、旦那さんを上手くコントロールして育児に積極的に参加出来るように働きかける努力をしてみました。

 

まずは旦那さんに感謝しよう

育児をしていると、子どもばかり集中して旦那さんのことは放置気味になったり、ストレスのはけ口になりがちな存在になってしまいますよね。

それでは、旦那さんも育児に参加したいと思わないし、自分のことはそっちのけで興味を持ってくれない、何か喋るとしたら不満愚痴ばかり言う奥さんを目の当たりにしていると「出産してから、女として見れなくなった」と言われるのも時間の問題です。

なので、まずは旦那さんに対して、「今日も働いて来てくれてありがとう」「無事に帰って来てくれて良かった」という気持ちを持つようにしてみました。

出産という大仕事をした立場とはいえ、旦那さんが外に働きに出てくれるからしっかりとした収入があり、子育ても出来るし、必要な物を揃えるお金もある、母親からしたら、産後の疲れが抜けることがなく夜中の育児で疲労感と眠気との戦いで、「私の大変さを分かって」という気持ちが止まらなくて、何度もそれを旦那さんにぶつけてしまいましたが、結局それでは喧嘩のタネになるだけで逆にストレスを溜めることになってしまいました。

なので、「分かってほしい」から、相手のことをまず理解し、感謝してみることに気持ちを切り替えると、不思議と旦那さんへの不満が減っていき話し掛ける言葉も変わっていきました。

 

どのように変わっていったか。

一日中側にいる母親と、夜遅くに帰ってくる父親、子どもからしたら父親に抱っこされても嫌がられて泣かれてしまいますよね。

家族のために日々頑張っているいるのにそこで拒否されると、裏切られたような気持ちになり、癒しの時間のはずが虚しく寂しい時間となるでしょう。
そこで一言、「○○(子どもの名前)、お父さんがいるからお母さん達は生きていけるんだよ。」子どもからしたら、恩着せがましい台詞かもしれませんが、「いつもありがとう」の気持ちを込めて言ってフォローすると、父親の存在価値も満たされ、母親の父親に対する気持ち、態度を子どもながらに見て感じ取っています。

まだ赤ちゃんの頃は、もちろん喋れないし泣くことが伝える術なのです。
父親が努力して我が子と接点を持とうと、抱っこしている時には、子どもが泣きわめいていたとしても、「嬉しくて照れてるのかもね」ミルク飲ませてくれてる時には、「嬉しいねえ。お父さんにありがとうだね」など、その時その時で子どもの気持ちを代弁する習慣をつけると、父親も継続して育児する気持ちになり、あれだけ嫌がっていた我が子も今ではお父さん大好きっ子に育ってきています。

 

伝えたい相手程、ストレートに。

そこには、可愛さもプラスして。
女性は、お喋りは好きだけど、言わなくても相手に分かってほしいと思ってしまう生き物です。
そして、相手への不満をその場で言わず溜め込んで、それがどんどん膨らみ、積み重なったものが、限界に達した瞬間爆発し、男性側からすると「何であの時言わなかったの?」と正直思うでしょう。必死になだめようと色々な言葉を使っても女性は既に爆発しているので火に油状態です。

私は、まさしくこのタイプで、何度も旦那さんを怒らせてしまい、喧嘩してきました。
喧嘩が終わり、疲労感の中思うことが、「こんなはずじゃなかった」「ただ、私の気持ちを分かって欲しかっただけ」何度も何度も後悔、反省する中でいきついた答えが、モヤモヤしたこと、して欲しいことをストレートに伝えてみること。
男性は、実際女性が何を考えているのか分からなくて困っている方も多いことでしょう。
なので、女性がふつふつと我慢していたところで伝わらないと思い、思ったことをストレートに伝えてみました。

例えば、一日の流れの中で子どもの世話、茶碗洗い、洗濯、掃除機とやることが山積みの中、旦那さんが何もすることなく、携帯ゲームしていたとしましょう。
私が実践したのは、必殺かまってちゃん!
「私もかまって~」と背中に飛びつき、ウザ絡み風にして、「今さあ、あれとこれとやることがありすぎてさあ、余裕無くてイライラして、旦那さんに八つ当たりしそうだったよ。。」と素直にちょっぴり可愛く伝えると、嫌な思いをする旦那さんはまずいないし、「じゃあ、俺何したらいい?」という言葉が返ってくると思います。
奥さんも奥さんで、素直に伝えることでモヤモヤしていた気持ちから解放され、旦那さん側もして欲しいことが明確となり、そして気持ちよく奥さんの気持ちを受け止めてくれるでしょう。

 

最後に

家庭は、奥さん次第で、各家庭のカラーが決まってくると思っています。奥さんがいつも機嫌よくて、イライラしてなかったら、基本平和なご家庭が多いでしょう。奥さんの心の平和を支えるのは、やはり旦那さんの存在だと思うのです。

まずは、イライラ、モヤモヤする気持ちを改めて、冷静になってみたら、本当に伝えたかったことが、しっかり伝わり、ちよっぴり可愛く伝える工夫をするだけで、母親になっても女性らしい部分を旦那さんに感じてもらえるのではないでしょうか。

掛ける言葉は、あなたなりに考えた言葉でいいと思います。これが、正解!なんてことはありません。

生活していると、今言ったことで全て解決するわけではないですが、あなたの言葉次第で旦那さんを上手にコントロールして、女性らしさを忘れずに育児を楽しんじゃいましょう!!

ドレスリフト
フュージョンスキンファンデーション ラスターフィニッシュ

投稿一覧

ドレスリフト
ドレスリフト
ドレスリフト