
大人気メニューの餃子!
我が家は家族全員餃子が大好きで、毎週日曜日はちびまる子ちゃんを見ながら
餃子パーティーをするのがお楽しみ。
出かけていて外食になる日もありますが、月に3~4回餃子を食べても全く飽きません。
ここでは、そんな我が家がたどり着いた餃子のレシピ&焼き方&つけダレを紹介します!
材料(約50個分)
・豚ひき肉 | 300g |
・キャベツ | 200g |
☆醤油 | 小さじ1 |
☆ごま油 | 小さじ1 |
☆生姜チューブ | 3~4センチ |
☆塩 | ひとつまみ |
・餃子の皮 | 50枚 |
・鶏がらスープのもと | 大さじ1 |
・ゼラチン | 1袋 |
お好みに合わせて、ニラ、ニンニクを少々追加してもgood!
作り方
《下準備》
餃子作りを始める数時間前(5時間くらいは欲しい!)に特製ジュレの準備をします。
鶏がらスープのもとを容器に入れ、ゼラチンとお湯50mlを入れて溶かします。
追加で100ml水を入れ、冷蔵庫で冷やしておきます。
- 豚ひき肉をボウルに入れ、☆の材料を入れてよく練り混ぜる。
- キャベツはみじん切り、ニラを入れる場合は小口切りに。1.のボウルに入れよく混ぜる。
- 下準備で用意したジュレをクラッシュし、ボウルに入れて混ぜ込む。
- 皮で包む。
- 焼いていく。(我が家では、『科学的調理法』を利用します!こちらについては後程)
冷たい状態のフライパンに油大さじ1と水20mlを入れる。
火を付けずに餃子を並べる。(我が家のフライパンには25個入ります。餃子がもっと入る場合は少し水の量を足してくださいね。) - 蓋をして、弱火で5分~7分。
- 蓋を開けて状態を確認。
餃子ひとつひとつが膨らんで、中で沸騰している状態になっていれば火の通りはOK。
あとはフライパンの水分が抜けるまで待つ。 - 裏側を見て、焼き目がついてきたらごま油を回しかけ、火を強めて30秒。
- お皿へどーん!!
お皿にキッチンペーパーを敷いておくと、べたつかず最後までおいしく食べられます。
パリッと!のコツ
作り方の途中で書いた『科学的調理法』ですが、フレンチの水島弘史シェフが考案した調理法です。
『火加減』『塩加減』『切り方』の3つのルールで家庭料理をおいしく仕上げる方法で、テレビでも度々紹介されています。
この方法で餃子を焼くと、簡単に皮がパリッとおいしい餃子が作れます。
じゅわっと!のコツ
餃子作りでの悩みは、『どうしても中身がパサつく』ことでした。
中華料理店のようにじゅわっとジューシーにどうしてもならない。
そんな時、見つけたのが小籠包を家で作る際、スープをゼラチンで固めて入れるというレシピ!
餃子にも代用できないかとやってみたら、簡単にジューシーな餃子が出来上がりました。
おすすめのつけダレ
こちらは数年前からテレビで紹介されているようなので、知っている方もいるかも?
《お酢+黒コショウ》です。
これが飽きずにいくらでも食べられるおいしさ!
普通のお酢よりも、カンタン酢ややさしいお酢、カニ酢など少し甘めの味付けのものがよく合います。
ちなみに我が家の定番はコレ!
佐賀県伊万里市の『まさ子さんの万能酢』。
昆布エキスのうまみのせいか?バツグンにおいしくておススメです!
この万能酢を生野菜にかけるだけでも絶品ですよ。
電話注文もしてくれるみたいです。
おわりに
いろいろなレシピのある餃子です。
ぜひ好みのものを見つけて楽しんでくださいね♬