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ダイソンを使っていると自慢したくなる!初めてのダイソン掃除機

公開日 : 2019年03月22日 更新日 : 2019年03月22日
掃除

景品でもらえるととてもうれしい!

会社の忘年会の景品で、ダイソンの掃除機をいただきました。ダイソンの掃除機は初めてです。

これまでも興味はありましたが、値段が高く、国産品に慣れているのもあって、買おうとまでは思いませんでした。ですが、もらえるとあればうれしく、景品の選び方がいいですね。

ダイソン掃除機

さて、いただいた掃除機は、V6 slim extraというもの。全くどのグレードかわからなかったので、調べました。

V6シリーズ

現在(2019年1月)V10シリーズまで出ているので、V6はずいぶん前のモデルと
思いきや、V6 slimは、2017年製のもののようなのです。

V6シリーズは、種類が多く、このslim extraは、型番にDC62DKとあり、どうも13年製のDC62シリーズの方に近い機種のようです。

V6シリーズの違いは、主にヘッドと付属品にあるようですが、slim extraは、フトンツールと収納用ブランケットが付属されています。

V6から採用されているはずのポストモーターフィルター(きれいな空気を排出してくれるしくみ)は、このextraには搭載されていないということです。

ダイソンの公式HPで確認しようとしても、旧モデルはもう載っていないので、ネット上に残っている情報の寄せ集めになってしまい、とても分かり辛いす。

景品でいただいたのだから、ありがたく使えばいいのに、ついついああだこうだと言ってしまうのはよくないですね。

吸引力はすごいが、難点も

実際に使ってみると、噂通りの吸引力です。

自室は、キャニスタータイプの掃除機と、コロコロテープを使って、まめに掃除をしているのですが、今まで見たことのない量の埃がとれました。ダストボックスに溜まった埃を見た時は、衝撃でした。

普通の目に見える綿埃に加え、砂埃のようなものもごっそり掻きだしてくれている感じです。

ヘッドは、カーボンファイバーブラシ搭載で、軽くて小回りがききますが、カーペットの集塵性能としては、やや劣るようです。糸くずが絡まりやすいです。

音は、甲高く、かなりうるさいです。

モーターヘッド使用時の連続使用時間は17分で、充電時間は3.5時間です。全部屋一度に掃除するのは無理ですが、場所限定や、サブ機として使えばOKです。

ブラシは取り外して洗うことができます。

ゴミ捨ては、ワンタッチプッシュ式で蓋が開いて下に落ちますが、中にゴミは残ります。周囲に粉塵が飛ぶので、拭くなり、何か工夫するなり、一手間かかると思います。

この点は、V7以降は改善されています。V10はさらによくなっています。

日本製との違いを実感

ひとつ驚いたことが、掃除機本体の色ムラです。初め、マーブル模様かと思ったのですが、あまりにも不規則です。

実際これは、樹脂成型時に起こる色ムラで、日本製品ではまずありえないことです。ダイソンとしては、性能に問題はないので、2つとないデザインという見方をしているようです。おおらかというか、おもしろいですね。

ダイソン掃除機

全体的な作りとしてはどうしても安っぽい印象を受けます。

直接床に触れるヘッド部分の裏を確認すると、これまで使っている掃除機はローラ―部分にゴムベルトが施されているのに、ダイソンはむき出しになっていて、床が傷つかないかな~と、ちょっと心配になってしまいます。



用途や場所で使い分けしたい!

吸引力は魅力的だし、スティックは便利なので、カーペット専用とし、キャニスターを出すまでもない、ちょっとした普段掃除に活躍してもらおうと思っています。

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