@note[アットノート]は生活に役立つ情報を収録したWEBノートです。

子どもの初めての習い事に『公文式教室』はいかがですか?

公開日 : 2019年01月22日 更新日 : 2019年01月22日
テスト結果

幼児教育って何がいいの?

ママでもパパでも気になるのは、子どもの教育のことではないでしょうか?

我が子には少しでもいい学校に入って、優秀な子になってほしいと漠然と考えていますよね。学力は就職先にまで影響し、その後の人生も左右すると言っても過言ではありません。

そのため教育はだんだんと低年齢化して、早いご家庭では生後6カ月から習い事をスタートさせるとか・・・それだけ親の子どもにかける期待も大きいのです。

では、どんな習い事がいいのでしょうか?スイミングやリトミック、ピアノなどは小さいうちから始めた方が習得が早いとの結果もあるようです。音感や運動能力などは著しく発達する時期が子供にはあるので、その時期に適切ないい刺激を与えることが有効なようです。

学習面ではどうでしょうか?幼稚園や小学校受験を考えているご家庭は、専門のスクールに通わせるかもしれませんね。一方、受験までは考えていない場合におすすめな習い事が【公文式教室】です。

「読み書きは小学校に入学してからでもいいのではないかな?」と思われる方も多いと思いますが、子どもにとっていきなり小学校で45分間じっと座って何かをするということはかなりの負担になるのです。

実際はほとんどの子どもが入学までに読み書きはできる状態になっていることが多いので、「自分だけ書けない・・」という状況になってしまうと子供は自信を失ってしまうかもしれません。

そのため入学までに「集中して何かに取り組んで、できた!」という成功経験をたくさん積んでおくことが大事になってくるのです。そこで役立つのが【公文式教室】なのです。

私自身は公文教室の関係者でもなく、公文教室に子供を通わせている一保護者ですが、保護者の視点から公文教室のよさをお伝えできればなと思っています。

東大生の3人に1人が公文式で学習していた⁉

幼いうちから、「集中して何かに取り組んで、できた!」という成功体験をたくさん積むことが大切だと先ほどお伝えしましたが、その体験を毎日のようにすることができるのが公文式の学習スタイルです。

東京大学に合格するような生徒は、子どもの頃どのような勉強をしていたのかって気になりますよね?きっとご両親も学力優秀で、元々頭がいいんだろうなと思いがちですが、必ずしもそうではないようです。

東京大学に合格した生徒にアンケートをすると、「子どもの頃公文式教室に通っていた」と答えた生徒がおよそ3人に1人いることがわかったそうです。

公文式の学習で、「計算能力」や「文章読解力」をはじめとする基礎学力を幼い頃にしっかりと身に付けていたからこそ、その後の学習でも自ら学んでいくことができたということだと分析されています。基礎学力がしっかりと身に付いていない状態ではいくら進学塾や予備校へ通っても、学力は伸びないと言えます。




【公文式教室】って何?どんなことをするの?

公文式教室では、算数・数学、国語、英語の3教科を学習することができます。必ず3教科を学習するわけではなく、1教科からでも学習できます。

週2回決まった曜日に教室へ通います。教室に通う時間は決まっていないので、同じ時間帯に幼稚園の子や中学生の子など年齢様々な子どもたちが机に向かっていることになります。

教室では「今日やる分」としてそれぞれの子どもに合った教材プリントが用意されています。そのプリントをやり終えたら、すぐに先生に採点してもらって、間違えた問題は解き直します。全部100点になったら、今日の学習は終わりです。

学習スタイルは、昔の寺子屋のようですね。学習プリントは時間を測って取り組むため「集中力」がつきます。そして間違えたら解き直し、100点になるまで繰り返し考えます。

その過程で「やればできる。頑張ってやったら100点がたくさん取れた」という成功体験をすることになるのです。子どもにとってこの経験は自信につながっていきます。

学習プリントですが、例えば「小学3年生だから3年生のプリントをやる」という訳でもありません。小学3年生でも分かっていない部分があれば、小学1年生のプリントからやり直します。

逆に十分理解が進めば、大きく学年を超えて小学3年生でも中学生や高校生の学習内容のプリントもします。自分の今の学力ピッタリのプリントができるシステムです。

「ちょうど合っている」からムリなく自分で学習を進めていくことができるのですね。

写真は娘の英語の宿題プリントです。小学3年生ですが、高校生の内容を学習中です。J1という教材です。

公文式

先日初めて受験した英検では4級に合格しました。ほぼ満点での合格でした。特に英検の対策はしなかったので、公文のプリントを毎日やるだけで力が付いていたことが分かりました。

次は3級、準2級、2級と新たな目標ができました。ただ目標もなくプリントをやるだけでは士気も下がるものです。私自身は準1級までしか取得していないので、そのうち抜かされそうでひやひやしていますが・・・どんどん追い越して行ってほしいものです。

英語のプリントでは専用の「E-Pencil」という音声機械を使って、発音を聞くことができます。ネイティブの発音を聞いて練習ができるので、安心です。英検のリスニング対策もできますね。

公文式

小学生の間に中学生の内容に学習が進むとキーホルダーももらえます。革製のもので、かっこいいです。

公文式



公文式を続けていく理由

公文式では教室学習だけではなく、自宅学習用の宿題プリントもあります。

宿題まであって、何だか大変そうなイメージですが子どもたちは不思議と苦になっていない様子です。「やるのが当たり前」という感じで、生活リズムの一部になっているのです。

そして公文式では頑張ったら表彰制度があるので、それが励みになっているのかもしれませんね。学年を大きく超えて学習していると、特製のキラキラのクリスタルがもらえるのです。なかなかきれいですよ。

公文式

夏休みに「未来フォーラム」というシンポジュウムも開催されるので、毎年参加するのを娘は楽しみにしています。

自分だけではなく、全国にはもっと頑張っている子がたくさんいることを知ることが大事ですよね。

「井の中の蛙大河を知らず」では、将来心配です。県内順位だけではなく、国内順位も毎回表彰状には記載されているのでいい刺激になっているようです。

そして、習い事をすることで親や学校の先生とは違う指導者と出会うことになります。公文式だけではなく、他の習い事でも同じことが言えますが、その指導者といい関係が築けるかも重要になってきます。

相性がいいかどうかです。習い事をするうえでは、相性がすごく大事になってきます。親か子どものどちらかが指導者と相性が悪かった場合は、無理をせずに別の教室に変更するのがいいと思います。学校とは違ってそれが可能なのが習い事です。ぜひ保護者の方には、指導者を見極める目を持ってほしいと思います。

素敵な指導者に出会えれば、それは人生の宝物になりますね。大事にしたいものです。




まとめ

子どもの初めての習い事に【公文式教室】はいかがですか?他の習い事を始めるにしても、一番大事になってくるのは「集中力」です。公文式のプリントを毎日学習することで、確実に基礎学力が定着します。机に一定時間向かうことで、集中力もつきますよ。

【公文式教室】では年に3回無料で体験できる日がありますので、気になっている方は、まずは体験してみるのがいいかもしれませんね。無料で4回教室に通い、宿題もいただけます。お近くの教室をチェックしてみてくださいね。

ドレスリフト
フュージョンスキンファンデーション ラスターフィニッシュ

投稿一覧

ドレスリフト
ドレスリフト
ドレスリフト