
手軽においしくフルーツが取れる!
朝食にフルーツをたくさん取りたくて、ミキサーの購入を考えていました。
ミックスジュースなどは、色が変わることもあり、作り置きに向かないので1回で飲みきれる量が作れればよく、容量は小さ目でOK。
こだわったのは、手入れのしやすさです。
昔、実家で使っていた大型のミキサーが、テーブルの上で置物と化していたことがあり、自分で購入するなら、食器のように手軽に使えて、場所を取らず、衛生的に使えるもの、というのが念頭にありました。
まあ、これはミキサーに限らずとも言えることですが…。
そういったことから、購入の条件は、手入れのしやすさ最優先で考えました。
価格.comでチェック!
価格.comを調べました。
そこで見つけたのが、フライパンや電気ケトルで有名なティファールのミキサーです。
発売されて間もなかった「ミックス&ドリンク ルビーレッド」で、評判もよく、希望にかなうものだったので、購入を決めました。
売れ筋や満足度のランクに上がっている商品は多種多様で、値段も2,000円台のものから30,000円のものまであります。
多機能であったり、容量、ワット数が大きくなれば値段も高くなってきます。
あっという間になめらかなスムージーが出来上がるのは、確かに魅力的ですが、当時はそこまでこだわっていなかったので、価格的にも5,000円ほどのティファールのミキサーが妥当なところだと思いました。
ミックスジュースやスムージーも
ミキサーを購入してからは、頻繁にミックスジュースを作るようになりました。
ここで、ミックスジュースとスムージーの違いについてですが、ミックスジュースは、近畿地方では、牛乳と様々な果物を攪拌した飲み物のこと、近畿以外の地域では、複数の果物の果汁を混合したものをいいます。
スムージーは、凍らせた果物や野菜を使ったシャーベット状の飲み物のことをいいます。
夏場は、買ってきたフルーツを凍らせておけば、いつでも飲みたい時にスムージーが作れて大活躍でした。
ティファールのミキサーで良かったと思う点
- 300wのパワーで、スピードが2段階調節できる
- 氷も砕ける
- プラスチックジャーで軽い
- スリムで場所をとらない
- カッター部分、パッキンも外せてすべて部品は丸洗いOK
- ミルが付いていてコーヒー豆が挽ける
難点を上げるとすれば、砕くのにやや時間がかかること、音が大きく、早朝や夜中は使いにくいことです。
ミルも活躍!
付属のミルも活躍しています。
コーヒーは、豆で購入した方が、鮮度が続きます。 ミルがあれば自宅でかんたんに豆が挽けます。
豆を挽いてコーヒーを入れる時間が楽しみになりました。

ミキサーを使ったおすすめキウィジュース
材料(2人分)
グリーンキウィ | 1個 |
リンゴ | 1/4個 |
パイナップル | 少々 |
牛乳 | 150cc |
プレーンヨーグルト | 50cc |
ハチミツ | 大さじ1.5(好みで加減) |
作り方
フルーツをひとくち大に切ってその他の材料と一緒にミキサーで攪拌し、グラスに氷を入れて注ぎます。
さっぱりとしたおいしさのジュースです。