
リニューアル後は容量をチェック!
スーパーで見かけるチョコレートやキャンディーといったお菓子、商品名はそのままで、パッケージや内容が少し変わって、リニューアルされて店頭に並んでいることが時々あります。
「おっ、何が変わったんだろう。」と思って手に取ってみると、なんだか軽い気がする。
先日も新しく生まれ変わったロッテの「リップル」を見つけて買って帰ったのですが、箱を開けてみると、厚みが増してる気がします。チョコの方ではなく、下箱の方…。
すぐさまネットで新旧を比較すると、グラムが65gから58gに減っています。
大好きなお菓子がリニューアルされて、わくわくしたのもつかの間、グラムや枚数が減っていてがっかり。こんなことがよくあるのです。
価格は同じでも中身が減っている
だいたい、お菓子は値段につられることなく、グラムを見て、手に取って重さを確認して、買ってきたのですが、好きなお菓子のグラムが軒並み減っていくのは、とっても悲しいです。
値段は据え置きで、中身を減らすという手法は、お菓子に限ったことではありませんが、その変遷を改めて見てみると、昔はあんなに大きかったのに、とか、あんなに重かったのに、というのがたくさんあって、とても切なくなってしまいます。
気に留めていなかった時は、安くてラッキー!と思って、気づかないままずっと買い続けていました。
メーカー側の苦労もあるのでしょうが、今では商品を手に取って、重さを確認、裏返してグラムや枚数を確認するのが癖になってしまいました。
それでもコスパのいいお菓子が欲しい!
そうこう言っても、家事や仕事の合間のお菓子は止められないので、スーパーで、ドラッグストアで、コスパのいいお気に入りを日々探し求めています。
-スーパーで買えるコスパのいいお気に入り-
~チョコレート編~
ベストスリー [明治]
明治の板チョコ3種類がミニサイズになった詰め合わせ。安定のおいしさで、必ず在庫しておく一袋。3種類の味がうれしい。1袋184g入り、ドラッグストアで常時200円です。
しっとりチョコ [リスカ]
染みチョコの定番。名前のとおり、サクっとしっとりで、後引くおいしさ。1袋80g入りで、近所のディスカウントスーパーで常時なんと69円です。
神戸ローストショコラ ゴーフレット [グリコ]
カカオの効いたチョコに堅焼きゴーフレットクランチを練り込んでいる。サクサクとした食感が楽しめる。1袋185g入り、スーパーでは198円~258円。
~キャンディー編~
ミルキー [不二家]
昔から変わらぬおいしさ。なんといっても今なお変わらぬ120gという大容量がスーパーで148円、100円セールもたまに見かけます。
ハイチュウアソート [森永]
フルーツソフトキャンディの元祖。3種の定番味に加え、期間限定味が楽しめるのもうれしい。
フレッシュフルーツの味が楽しめる袋入り94gがスーパーで118円~168円。
もりもり山のくだもの [カンロ]
果汁入りで8種類のフルーツの味が楽しめる。
大容量180g入りで、スーパー価格148円。
ミルクキャラメル袋 [森永]
昔ながらの伝統の味を守り続けている。空腹感を満たしてくれる1粒。
1袋97g入り、118円~178円
(*すべて税抜表示)
最後に
忙しい毎日の中、近所のスーパーで、お得感の感じられるものを見つけるとうれしくなります。
そんな小さな幸せを、探してみてはいかがでしょうか。